2005年04月28日

女子児童への強制わいせつ問われた小学教諭に無罪

小学校の養護学級で、知的障害の女子児童2人にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた小学校教諭古川明弘被告(45)(休職中、千葉県八千代市ゆりのき台)の判決が28日、千葉地裁であった。

 土屋靖之裁判長(金谷暁裁判長代読)は「被害児童の証言には信用性が乏しく、行為を直接目撃した者もいない」などとして、無罪(求刑・懲役7年)を言い渡した。

 古川被告は千葉県浦安市の市立小学校に勤めていた2003年5月と7月、担任をしていた養護学級の教室内のカーテンで仕切られた一角で、女子児童2人にわいせつ行為をしたとして逮捕、起訴された。逮捕直後、容疑を認めたが、公判で一転して無罪を主張していた。

 公判では、被害児童2人の証言の信用性が争点となり、検察側は「(被害児童2人は)幼く、知的障害を持ちながら、一貫した証言をしている」と主張。弁護側は「児童の話の内容は、保護者らと行った証言の練習で形成された仮想記憶に基づき、信用できない」と反論していた。

 判決では「児童の証言にはあいまいな部分があり、客観的証拠もない。露見する恐れのある場所で犯行に及ぶということも不自然、不合理」と指摘した。

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050428i403.htm
posted by 由美 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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