記事元:スポーツ報知
2010年06月16日
カメルーン戦、最高視聴率49・1%
サッカーW杯で日本が勝利を収めた初戦のカメルーン戦(14日夜、NHK総合)後半の平均視聴率が、関東地区で45・2%だったことが15日、ビデオリサーチの調査で分かった。瞬間最高視聴率は試合終了直前に記録した49・1%(関東)。19日のオランダ戦をゴールデンタイムで放送するテレビ朝日は戦闘モード。W杯中継最高となる、2002年日韓大会日本―ロシア戦で記録した66・1%超えを狙っている。19日のオランダ戦(午後8時30分キックオフ)を中継するテレビ朝日では異常な盛り上がりを見せている。試合当日は午後7時から同局内特設スタジオより特別番組を放送。応援団長を務めるSMAPの香取慎吾(33)や、ゲストの中田英寿氏(33)、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(38)が登場。さらに、全社員約1300人へも出席を呼びかけ、午前11時30分〜午後5時にカメルーン戦を振り返り、中継の入る午後6時30分〜同11時には大応援団として声援を送る。
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