2009年06月23日

セブンイレブン、加盟店の弁当廃棄損失の15%負担

コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンは23日、店舗で売れ残った弁当類の廃棄損失の15%分を7月分から本部(本社)が負担すると発表した。年間600億円強の廃棄損失は、フランチャイズチェーン(FC)加盟店が全額負担し、各店の経営圧迫要因となっていた。弁当類の値引き制限について公正取引委員会が22日、同社に排除措置命令を出したことなどを機に、損失の一部を本部が補てんする方針に転換。加盟店の弁当類の品ぞろえと発注量を維持する狙い。新商品のキャンペーン時など、期間限定で廃棄損失を補てんするケースはあったが、一定割合をつねに負担するのはコンビニでは初めて。本部が発生する負担額は年間100億円にのぼる見通し。2010年2月期は40億〜50億円の減益要因になる。23日、都内で会見を開いた井阪隆一社長は、「廃棄を恐れて発注を手控えれば、十分な商品提供ができなくなる」と説明。広がりつつある値引きへの影響については「わからない」としながらも、「(値引きは)縮小均衡に陥る」と指摘。

記事元:日経ネット


posted by 由美 at 21:46 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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