巨人・上原浩治投手(33)がフリーエージェント(FA)権を近日中に行使することが9日、分かった。同投手は99年の入団前から一貫してメジャー挑戦の夢を公言してきており、今オフに米大リーグへ移籍することが確実とみられる。
上原はこの日、東京Dで軽く体を動かしたが、日本シリーズ第7戦(東京D)のベンチ入りメンバーからは外れた。すでに今年4月4日に、海外移籍も可能なFA権を取得。シリーズが終了したことで、10日から行使が可能となるが、敗戦後の帰宅時は同権に関して「特に何もないよ」と、明言を避けた。
しかし、FA宣言するのは決定的だ。権利取得後の4月7日に開いた会見では「自分自身うそをつけないですし。入ってきた経緯が経緯ですし、隠すこともないと思った」と言い切り、メジャー挑戦への強い意思を示していた。上原は98年、エンゼルスとの二択で悩んだ末に巨人へ入団した経緯がある。10年越しの夢への本人の意思は固い。
記事元:スポーツ報知
2008年11月10日
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