守備に優れたナインを選ぶ、ゴールデン・グラブ賞受賞者が29日発表され、セ・リーグを2連覇し、日本シリーズ進出を決めた巨人からは捕手部門で阿部慎之助選手が2回目、外野部門で鈴木尚広選手が初選出された。また、中日からは3選手が選出された。二遊間コンビ・アライバこと荒木雅博、井端弘和両選手が5年連続の受賞となった。中村紀洋三塁手は近鉄時代と合わせて通算7度目となり、今回の受賞者では両リーグ最多。パ・リーグでは坂口智隆外野手、中島裕之遊撃手、細川亨捕手らが初受賞した。一塁手部門はオリックスのカブレラ選手が選ばれたが、得票は40票。この部門は「該当者なし」が53票で最多となっており、「該当者なし」を下回る得票での受賞は両リーグを通じて史上初のケースとなった。選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当記者の投票で行われ、有効投票数はセが177、パが143。
セ・リーグ
投手 石川雅規(ヤクルト)
捕手 阿部慎之助(巨人)
一塁手 新井貴浩(阪神)、栗原健太(広島)
二塁手 荒木雅博(中日)
三塁手 中村紀洋(中日)
遊撃手 井端弘和(中日)
外野手 青木宣親(ヤクルト)、赤星憲広(阪神)、鈴木尚広(巨人)
パ・リーグ
投手 ダルビッシュ有(日本ハム)
捕手 細川亨(西武)
一塁手 カブレラ(オリックス)
二塁手 田中賢介(日本ハム)
三塁手 今江敏晃(ロッテ)
遊撃手 中島裕之(西武)
外野手 稲葉篤紀(日本ハム)、森本稀哲(日本ハム)、坂口智隆(オリックス)
2008年10月29日
この記事へのトラックバック




