2009年11月16日

アビトワが初代女王に、嶋原は2位…横浜国際女子マラソン

◆報知新聞社後援 第1回横浜国際女子マラソン(15日、横浜市山下公園発着=複数周回コース) 昨年で幕を閉じた東京国際女子マラソンの精神を引き継ぐ形で新設された大会は、伏兵のインガ・アビトワ(ロシア)が2時間27分18秒で優勝し、初代女王の座に就いた。8月の北海道マラソンを制した嶋原清子(セカンドウィンドAC)が1分33秒遅れの2位に入り、北京五輪銀メダリストのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)が3位だった。レースは3周目に入った29キロすぎからアビトワが先頭集団の前に出て仕掛け、ペースアップして後続を引き離した。30キロすぎに先頭争いから脱落した嶋原は、36キロを超えたところでヌデレバに追いつくと、39キロすぎに突き放し2位に入った。北京五輪女子マラソン金メダルのコンスタンティナ・ディタ(ルーマニア)は脚の痛みで中間点付近で脱落した。今大会は来年のアジア大会(中国・広州)代表選考会を兼ねる。

嶋原清子「1番になりたかったけど、優勝者のペースアップについていけなかった。でも自分のペースを貫き、最後まであきらめずに走れたのは良かったと思う」

記事元:スポーツ報知
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2009年11月15日

キム・ヨナ、SP歴代最高点 フィギュアGPスケートアメリカ

◆フィギュアスケートGPシリーズ第5戦 スケートアメリカ第2日(14日、米レークプラシッド) 
女子ショートプログラム(SP)で今季GP2連勝を目指す金妍児(韓国)が完ぺきな演技を披露し、自身の世界歴代最高得点76・12点を更新する76・28点でトップに立った。村主章枝(AK)は56・04点で4位につけた。男子はSP首位のエバン・ライサチェク(米国)がフリーも1位となり、合計237・72点で快勝。南里康晴(ふくや)はSPから順位を2つ下げて9位だった。ペアは3季ぶりに現役復帰した元世界王者の申雪、趙宏博組(中国)が合計201・40点で圧勝した。アイスダンスはオリジナルダンスを終えてタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組(米国)が首位を守った。

金妍児「得点にはすごく驚いたし、うれしかった。初めは世界歴代最高得点とは気付かなかった。今季初戦のSPが完ぺきだったから緊張していたが氷に乗ってからは落ち着けた」
村主章枝「ジャンプで回転不足になったのがもったいない。60点は出したかった。フリーはジャンプも跳んで、一つの作品としていい演技ができればいい」

記事元:スポーツ報知
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17歳高校生・奈良が女子単で初優勝、伊達も混合複初V…テニス

◆テニス全日本選手権第8日(14日・有明コロシアム) 女子シングルス決勝は17歳の高校生プロ、奈良くるみ(大阪・大産大付高)が米村知子(APF)を7―5、6―1で下し、初優勝を飾った。優勝賞金は200万円。混合ダブルスに出場しているクルム伊達公子(エステティックTBC)は植木竜太郎(伊予銀行)とのペアで決勝に臨み、ストレート勝ちで初優勝を果たした。男子シングルス準決勝は2連覇を狙う添田豪(ミキプルーン)と初優勝を目指す杉田祐一(三菱電機)が勝ち、15日の決勝で顔を合わせる。

奈良くるみ「優勝後のポーズを妄想していた。大勢の人の前でプレーするのは楽しみで緊張はなかった。ここでは勝てても世界ではもっと上がいる。早くグランドスラムの本戦に入れるように自分のレベルを上げたい」
クルム伊達公子「混合ダブルスで男子とプレーすることでレベルアップを図ろうと思ったが、まさか優勝できるとは思っていなかった。植木くんの素晴らしいファイトもあり、パートナーに恵まれた」

記事元:スポーツ報知
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工藤の西武復帰発表

西武は14日、横浜を戦力外になった現役最年長の工藤公康投手(46)の西武復帰が決まったと発表した。16日に入団会見を行う予定で、1年契約。1994年以来の古巣復帰となる工藤はこの日、楽天も関心を示していたことを明かした上で「(西武の渡辺監督を)もう一度男にしたい。どこでも投げる。骨をうずめるつもりでやる」と語った。代名詞ともいえる背番号「47」については「(西武では)帆足君がつけている。それより大きい番号で」と後輩を立てる意向を示した。実働28年のプロ野球記録を更新中の工藤は、82年に西武入り。その後、ダイエー、巨人、横浜と移り、最優秀選手に2度選ばれるなど、歴代13位の224勝(140敗)を挙げている。今季は2勝3敗、防御率6・51。

工藤公康投手「昔一緒に戦った選手が監督として頑張っている。(渡辺監督を)もう一度男にしたい。骨をうずめるつもりでやる。西武はユニホームも選手も昔と違うので、新しいチームにいくイメージ。言われれば、どこでも投げる」
西武・渡辺久信監督「今までの経験を生かして、今年うちが弱かった部分を補ってほしい。また一緒にできることになって、来年が楽しみ」

記事元:スポーツ報知
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日本、ゴール奪えず南アとドロー…国際親善試合

◆国際親善試合 南アフリカ0―0日本(14日、ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム) 
岡田ジャパンは4万観衆の完全アウェーの中、W杯ホスト国の南アフリカと引き分けた。中沢、闘莉王ら安定した守備を見せたが、攻撃陣はゴールを奪えなかった。大久保、岡崎に本田が並ぶ“3トップ”のスタメン、俊輔はベンチスタート。前半11分に遠藤のパスから長谷部がシュートもGKが好セーブ。同16分には2試合連続ハットトリックの岡崎がGKと1対1からシュートも枠をとらえられなかった。後半になっても得点を奪えない状態に岡田監督はMF中村俊輔(31)=エスパニョール=を本田に代わって投入。それでも、決め手を欠き0―0で引き分けた。日本は南ア戦後に香港へ移動。18日にアジア・カップ最終予選の香港戦を行い、年内の試合を終える。

岡田武史・日本代表監督「勝てなかったのは残念だが、独特の雰囲気の中でいい経験ができた。南アフリカは士気が高く、激しくプレーしてくれた。われわれにとって大きくプラスになった」
中村俊輔「10月の3連戦から、いろいろなことをやってきてチームにプラスがあった。(出場時間が)短かったが、何度かいい場面はあった」
パレイラ・南アフリカ代表監督「この試合はチームとわたしにとって新しいスタートだった。勝てればよかったが、しっかりした組織の好チームと対戦できてよかった」

記事元:スポーツ報知
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2009年11月14日

巨人が逆転で快勝!原監督“4冠”達成

◆日韓クラブチャンピオンシップ KIA4―9巨人(14日・長崎県営野球場) 
今季のアジア王者を決める「日韓クラブチャンピオンシップ」は巨人が7回の集中打で逆転勝ちし、WBCからセ・リーグ、日本シリーズすべてを制した原監督が“4冠”を達成した。1回、KIAが羅志完の中前適時打で先制し、5回1死満塁では巨人2番手の内海から羅が再び中前へ2点適時打を放ち3―0とした。巨人は梁を打ちあぐね、5回まで2安打無失点に抑えられていたが、6回に小笠原がバックスクリーンへ反撃の1号ソロ。そして7回無死一、二塁で阿部が韓国3番手・郭正哲から右越えに3ランを放ち逆転、さらに2死満塁の好機にラミレスの左前打で2点を加えると、その後も亀井、工藤が連続適時打とこの回打者一巡の猛攻で7点を奪った。巨人投手陣は3番手野間口、4番手オビスポが6回以降を1失点に抑え、逃げ切った。記事元:スポーツ報知

【14日・長崎】◇1回戦・KIA1敗 ◇観衆14,331 試合終了
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨人 0 0 0 0 0 1 7 0 1 9
KIA 1 0 0 0 2 0 0 0 1 4
[勝]野間口 1試合 1勝
[S]オビスポ 1試合 1S
[敗]郭正哲 1試合 1敗
[本]小笠原1号(梁弦種・6回)、阿部1号3ラン(郭正哲・7回)

巨人・原辰徳監督「7回の集中打。あの回に(今季の戦いが)集約された。投手は3点以内、打者は4点以上と言ってきた。阿部の3ランでそれを思い出したら、打線がまたつながった」
KIA・゙凡鉉監督「全体的な流れは良かった。七回のブルペン(救援陣)が機能しなかったのが残念。若い、経験が浅いところが大舞台で出た。阿部には積極的にいったのが裏目に出た」

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オバマ大統領、初来日

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闘莉王、浦和退団へ 中東からオファー

サッカー日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が、今季限りでJ1浦和からの退団を決意したことが分かった。移籍先は中東のカタール、UAEのクラブが有力となっている。13日付の日刊スポーツによると、日本代表の南アフリカ遠征に参加している闘莉王は、中東からオファーのあることを認めた上で「浦和レッズを愛しているし、その気持ちはチームを離れても変わることはない。サポーターには心の底から感謝している。でも、自分のサッカー人生も大事にしたい」と語ったという。かねてから海外のクラブでのプレーを希望していた闘莉王は、来年4月で29歳になる年齢の問題もあり、浦和との契約が切れる今オフが移籍のいいタイミングと判断したもよう。日本代表・岡田監督にも、その意思を伝えている。石油、天然ガスの資源に恵まれているカタール、UAEのリーグは、オイルマネーをもとに世界有数の“金満リーグ”として知られ、各国の有力選手を次々と獲得。闘莉王には、現在と同じ年俸1億2000万円での1年契約が提示されているという。

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「西武・工藤」14日にも発表!16ぶりの古巣復帰

西武・小林信次球団社長(61)が13日、横浜を戦力外になった工藤公康投手(46)の獲得を初めて正式表明した。埼玉・所沢の球団事務所で取材に応じ、「左の戦力として期待している」と断言。工藤自身も入団には前向きで、14日にも正式に「西武・工藤」が16年ぶりに復活する。11日の第1回トライアウト(甲子園)を終え、古巣の動きは速かった。12日に前田球団本部長と工藤が横浜市内のホテルで入団交渉を行った。即入団とはならなかったが、前向きな話し合いが行われた。小林社長は「今の年齢まで投手としての姿勢などには素晴らしいものがある。ほかの選手の手本にもなる」と、生ける教科書として指導力などにも期待した。入団すれば、来春キャンプでは、同じ左腕のドラフト1位・菊池投手(花巻東)にも大きな影響を与えるのは間違いない。同社長は「菊池君のことだけで獲得するわけじゃないけど、いいお手本になる」と説明。14日には工藤本人が入団に向けた正式なコメントを発するものとみられ、それを受け、西武側も入団を発表する。

記事元:スポーツ報知
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